赤いひげおやじ
こう聞いてピンとくるだろうか。そう、スーパーマリオのことである。
「スーパーマリオ」と聞くと一瞬どっかのスーパーマーケットの名前かと思ってしまうのは私だけだろうか。
ま、そのことはさておき、今回はこの物語に登場する人(?)のことを検証していこう。
結論から言うと、マリオは犯罪者である。
1、占有離脱物横領罪
一見難しそうに見えるが、ようはネコババである。(漢字変換すると“猫糞”である。猫の糞とどう違うのだろうか。)
マリオはブロックを叩き、そのたびに出現するコインを横領(ネコババ)している。
彼は、コインが100枚あれば命が一つ増える。
昔の青春ドラマかなんかでありそうな
「命は金じゃ買えないんだよ!!」
的なセリフを完全に覆している。これはさておき、したの文を参照していただきたい。
「遺失物、漂流物その他占有を離れた他人の物を横領した者は、1年以下の懲役又は10万円以下の罰金若しくは科料に処する。(刑法第254条)」
つまり、マリオは命をひとつ増やすたびに、最高額1000万円もの罰金を支払うことになるのだ。
これでは、コインを100枚集めるたびに、すなわち命がひとつ増えるたびに、
「クイズミ○オネア」に出て1000万を勝ち取らなければならない。
さもなくば、今度は最長100年の懲役が待っている。
やはりひとつの命の代償は大きかった。
2、動物虐待
マリオは旅をするたびに亀や魚を殺している。(キノコか何か分からない変な生物がいるが、それは省く)
動物愛護法から参照すると、
「愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。」
おおっと、これまたマリオはとてつもない量の罰金を払わねばならない。
マリオはやたらと亀をつぶし、さらにはそれを蹴り道を歩いているほかの亀を吹っ飛ばす。
ついでに言えば、マリオはキノコを食べて大きくなるが、彼の仲間には「キノピオ」というキノコ人間がいる。
彼らは恐怖は感じないのだろうか。
いつか自分も食べられるのではないか。
自分を食べるとマリオはどうなるのだろうか。
小学校の体育館の天井にはなぜいつもボールがはさまっているのか。
まさに恐怖である。
話は変わるが、スーパーマリオUSAというゲームがある。
ちなみにUSAとは“United
States of America”の略であり、決して“うこん 最近
甘くない?”の略ではない。
このゲームには、重罪人マリオ、その弟ルイージ、キノピオ、今まではさらわれていたはずのピーチ姫の4キャラがいる。
この4人にはそれぞれ特徴があり、
マリオ、ダッシュが速い。
ルイージ、ジャンプ力がある。
キノピオ、力が強い。
ここまではよしとして、
ピーチ姫、宙に浮ける。
なんじゃそりゃ!?
なんでピーチ姫だけこんな超人的な能力を持っているんだ?
ダルシムかお前は?
ダルシムはお前か?
そもそも、キノコを食べただけで巨大化できるあたりから間違っている。
今回はこの辺にしておこう。
この論文をご覧になった皆さん、マリオみたいな人間にならないようにしましょうね。