それでいいのか?童話&昔話
「赤ずきんちゃん」
童話「赤ずきんちゃん」
みなさん、ご存知でしょうが一応あらすじを。
お母さんにお婆ちゃんの家までお届け物のお使いを頼まれた赤ずきんちゃんが
狼にだまされて食われて、猟師が狼の腹を切り裂いて赤ずきんちゃんとお婆ちゃんを助け出し
代わりに石をつめて、狼は井戸に落ちて溺れ死ぬ。
簡単に話すとこんな感じです。
さあ、この赤ずきんちゃんのメイン(?)のシーンなんですが。
ベッドで寝ているお婆ちゃん(狼の変装)に話しかけます。
赤「ねえねえ、お婆ちゃんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」
狼「それは、お前の話をよく聞くためだよ。」
赤「ねえねえ、お婆ちゃんのお目々はどうしてそんなに大きいの?」
狼「それは、お前のことをよく見るためだよ。」
赤「ねえねえ、お婆ちゃんのお口はどうしてそんなに大きいの?」
狼「それはねえ!お前のことを食べてしまうからだよ!」
赤「ぎゃああああああああああああああ!」
って感じです。
赤ずきんという童話はグリム童話ですから、この童話はドイツで作られたものです。
あいにく、ドイツに生息するオオカミの写真が見つからないので、
日本に生息するオオカミと、人間を比較してみましょう。
赤「ねえねえ、お婆ちゃんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」

<左:人間の耳> <右:オオカミの耳>
赤「ねえねえ、お婆ちゃんのお目々はどうしてそんなに大きいの?」

<左:人間の目> <右:オオカミの目>
赤「ねえねえ、お婆ちゃんのお口はどうしてそんなに大きいの?」

<<左:人間の口> <右:オオカミの口>
赤ずきんはここまで見てきて狼だと気づかないわけです。
バカだね。
しかも、耳・目・口が見えてるってことはほぼ顔全体見てるわけだから・・・

<<左:人間の顔> <右:オオカミの顔>
どうみても見分けつくだろ!
おい!赤ずきんちゃんよぉ!
目が悪いにもほどがあるぞ!
眼鏡かけろ!
そして、その後、赤ずきん食われます。
それに気づいた猟師がオオカミの腹をかっさいて赤ずきんとお婆ちゃんを助け出します。
まず
腹切られてんのに起きないオオカミに拍手!
そして
胃袋の中でまったく消化されずに
生きていた赤ずきんとお婆ちゃんに拍手!
ていうか、助け出されて普通に生きてるなら腹の中で暴れろよ。ちょっとは。
ん・・・待てよ・・・いくら麻酔なしでオオカミが起きないように腹をかっさける猟師の腕でも・・・
血は出るよなあ・・・
ってことは、救出直後の赤ずきんは・・・
←血まみれの赤ずきんちゃん
ってことになるわけですよねえ。
・
・・でも実際童話での赤ずきんちゃんは血がついてない状態で出てきたわけですよねえ。
なぁ〜ぜぇ・・・?
このことに関して、われわれ調査班は以下のような仮説を立てた。
1、オオカミに血は流れてない説
いや、流れてるだろう。
この説は常識的に否定された。
2、実はオオカミによく似た宇宙人だった説
実はオオカミでなく、他の星からやってきた宇宙人であるという説である。
なるほど。それならば女の子といえど人間を丸のみできた理由も分かる。

この大きさの口じゃあ人間は飲み込めませんよね。
ということは、人間を飲み込むときだけこの口が20倍くらいに大きくなる・・・
ということか!
この説である可能性がもっとも高いと思われる。
以上の事実をまとめると
本当の童話「赤ずきんちゃん」はこういうことになる。
とても目が悪い少女「赤ずきんちゃん」宇宙人に食われ、猟師に助けられる。
・・・まあ、かいつまむとね。
最後にひとつ、この童話のタイトルは「赤ずきんちゃん」ですが・・・
赤いずきんをかぶる必要は果たしてあるのか・・・?